初めまして!
米粉のグルテンフリー料理教室、駿河かおりです。

 今から6年ほど前に、自分自身に小麦が合わないことに気づき、次第に我が家の食卓から「米粉」が登場する回数が増えてきました。
 元来凝り症な性格から、米粉の種類はもちろん、米の品種、ついにはオリジナル米『Orange Spoon米~新米のかおり~』を作って下さる農家さんなど、数多くのご支援をいただきつつ、現在の活動を続けております。  

 活動の原点は、常に「お母さんの笑顔」。

 麦アレルギーのために食べられなかったお菓子やパンを、わが子が口いっぱいにほおばった様子を見るときのお母さんたちの笑顔が原動力です。
だから、Orange Spoonのお菓子たちは、なるべくおうちにある材料や器具を使っています。そして、レシピも常に改良を重ね、「あ!美味しいね!」が簡単に再現できるように作っています。

 これからも、子どもたちとお母さんの笑顔のために。

Orange Spoon 駿河かおり

ひとさじの物語~Orange Spoon名前の由来~

一匙の物語。

生まれて初めて食べたもの、
私たちはそれを覚えてはいないけれど、
それを口に運んでくれたあなたは、
沢山のドキドキと、
そして大きな喜びを覚えているはず。

一生懸命に、本を読みながら作ったおかゆ。
丁寧に取った出汁の、
さらに上澄みを、
慎重に慎重に小さな口に運んだ記憶。

それから、毎日、 365日、
生きている限り続く「食べる」ということ。

本来ならば、
喜びに満ちているこの営みが、
体質や病気によって、制限され、
むしろ苦痛になってしまっている人もいること・・・。

ある時から、大事な家族の一員が
「食べる」ことにハンデを持ってしまったから、
私自身、食へ向けた姿勢が、
時に、辛く、重いものになってしまっていた。

そんな時にふっと頭の中に浮かんできた、
Orange Spoonのイメージ。

生まれて初めての一匙。
そして・・・・
悲しいけれど、
いつの日か、
最後となる一匙。

このスプーン、よく見ると笑っているのです。
それを、どんなに落ち込んでいても、
見ると自然に笑顔になれる色の、
オレンジ色を掛け合わせました。

「あれもこれも食べちゃダメだめ」から、
「あれも食べられる!」、
「これも食べられる!」へ。

そうすることで、食べる人だけでなく、
作る人や食卓が、つまり家族が笑顔になり、
暮らしに彩りが生まれると思うのです。

これから、「Orange Spoon」が伝えていくこと。

一緒に、初めて食べたおかゆ=お米の記憶を、
思い出してみませんか。

そのために、お米や米粉だけではなく、
『暮らしに栄養を与えるアイデア』を、
あなたにたくさんお話しして行きます。