植物性ミルク、のむ玄米新発売!
こんにちは!
誰でも失敗なく米粉ライフを楽しめる
Orange Spoonの駿河です。
さて、本日はお米を使った新商品の
お知らせをさせてください!
じゃじゃじゃじゃーん!!
こちらが2022年2月3日
新発売した「のむ玄米」です。
こちらの「のむ玄米」、その名の通り
このまま、ふたを開けて、
そのまま飲んでいただけます。
気になるのは、その材料ですよね!
これからご説明していきます。
玄米、と聞いて、その栽培方法が
気になったかたは、
なかなかの玄米通ですね!
なぜなら、玄米と聞いて、
なんとなく健康そうだから・・・
と普通の玄米を買ってしまうと、
農薬がたくさん残ったものを
体に入れてしまうことがあり、
いったいどっちが健康なのか
分からなくなることが
あるからです。
その点、この「のむ玄米」に
使われている玄米について、
そこは自信をもって
おすすめできます。
「のむ玄米」は、千葉県印旛沼近くに
ある、旬農場というところで
栽培された、玄米のみを使用しています。
そしてここの水田は、自然循環農法という
農法をとっており、
栽培期間中全てにおいて、無農薬、
無化学肥料を貫いています。
もちろん、お米が育つのには
栄養が必要ですが、
それには、印旛沼周辺の刈草を
集め、それらに、同じ敷地内で
飼っている、ヤギやニワトリの
フンと混ぜて発酵させています。
もちろん、除草剤も使いません。
ここで、実際に私が見てきた
旬農場の様子をご覧ください。
まずはのんびり~な様子の
ヤギちゃんたち。
かなり広い敷地内で、
みんな自由に歩き回っていました。
中には、こうやって近寄ってきて
くれるコも!!
お次は、ニワトリさんたち。
みんなものすごく元気で、
柵まで寄ってきてくれるのですが、
とりわけこのコがすごく元気!!
見事な「コケーコッコ!!」を
披露してくれましたよ。
この動物たちのすぐ隣に、
枯草とふんを混ぜて作った
堆肥があり、
これは元気なお米が育つな、
と思いました。
さて、お次はその製法です。
まずは下記の表をご覧ください。
原材料 | 玄米(自然栽培米)、水 |
内容量 | 195g |
賞味期限 | 製造日から1年 |
保存方法 | 常温保存 |
使用方法 | そのまま飲む。料理やお菓子作りに。牛乳・豆乳の代わりに。 |
原材料が、「玄米」と「水」のみ
なことにお気づきになりましたか?
もちろん、保存料や甘味料など
不使用。
しかも、常温で保存でき、
なおかつ製造日から1年も
もつって、いったいどんな
秘密が・・・・?
と思いませんか?
主食としていただける
その秘密について、謎を解く鍵が、
『A.T.E.常温酵素分解技術』です。
この技術、簡単に言うと、
そのままでは消化吸収しにくい
食品を、酵素の力で低分子に分解。
さらに、常温でその処理をしているので、
玄米の栄養成分が損なわれること
なく、しかも吸収しやすい形に
変えてくれている!
せっかくの安心な自然栽培米の
玄米ですから、その栄養を、
余すところなく、
しかも吸収しやすい形で
いただけるなんて最高です!
もともとは、「玄米」ですから、
お年を召して、固形物が
食べにくくなった方の主食として、
また、病中、病後の栄養補給食としても、
お役に立てるのではないかと
思います。
1本で摂れる栄養素は、炭水化物や
タンパク質、脂質のほか、
下記のものが含まれます。
- 食物繊維
- ミネラル
- 各種ビタミン
- GABA
- フェルラ酸
酵素を利用した技術により、様々な食品素材を加工し、販売する会社です。
高橋酵研株式会社サイトより
弊社の高橋彗(農学博士)が開発した酵素技術をもとに、40年以上にわたる研究の結果、
自然の良さを最大限に活かす画期的技術を開発し、特許化することに成功。
これからの食品加工の可能性を大きく広げます。
http://www.tkouken.co.jp/home.html
お料理やお菓子作りにも
さらに、この「のむ玄米」は、
そのままドリンクとして飲むだけでなく、
「お料理」や「お菓子・パン作り」
にも召し上がっていただけます。
ちなみにこちらが、
「のむ玄米」と「冷凍ブルーベリー」
のみで作った、スムージー。
「のむ玄米」のほのかな
甘味のみで、甘味料を
加える必要はありません。
続いて、こちらがチーズケーキ。
通常のチーズケーキだと、
生地をのばすのと、
コクを出すために、
生クリームを入れることが
多いですが、これを
「のむ玄米」で代用してみました。
結果、全くそん色ない仕上がりに!
しかもぐっと脂肪分を抑え、
なおかつ玄米の持つ、GABAや
食物繊維までとれちゃう
おやつになりました。
そのお味は・・・・
肝心のお味が最後になって
しまいましたね、
すみません・・・・・。
こちら、下に玄米成分が
沈殿しているので、
まずはしっかり振ります!!
そうして、ふたを開けて
ひと口・・・・
ん!!すごく飲みやすい!!
そうなんです。
なんとなく甘酒、
もしくは豆乳のような
感じを想像しつつ、
飲んだのですが、
この「のむ玄米」、
甘酒のような強い甘さはなく、
豆乳のような青臭い風味も
ない。
喉の奥に、さらり、
というのが一番近い
飲み心地だと思います。
甘酒や牛乳、豆乳が苦手!
アレルギーがある!
植物性ミルクを探していた!
という皆さんへ、
自信をもっておすすめ
いたします。
「のむ玄米」は、今後
ECサイトなどでご購入できるように
なります。
その他、業務用や
大量購入によるお見積もり等
については、本サイトの
お問い合わせより、ご連絡ください。